2010年6月27日日曜日

1.新しい家のコンセプト固め

■ 家を建てるパートナー(工務店・ハウスメーカー選び)の最初のステップは、作りたい家のコンセプト、要求条件を決めます。このレベルが漠然としすぎるとパートナー探しの時に苦労します。

 【あまりよくない要求条件の例 基本性能】

  ・冬暖かくて、夏涼しい家:
  ・地震に強い家
  ・火事に強い家

  これらは、家として当たり前の性能をいってもできないというハウスメーカーや工務店はいません。ちょっと玄人っぽく、上記を
  ・次世代省エネ基準Ⅰ地域の仕様で(次世代省エネ基準)
  ・耐震等級1以上で(建築基準法)
  ・キチンとした耐火構造で
  と言い直しても、対応できないというハウスメーカーや工務店はいません。程度の差はあれ上記は家としての当たり前性能だからです。
  問題は、この程度をある程度自分で判断できるように勉強しないと、社長や営業の人柄だけで工務店やハウスメーカーを選ぶことになります。

【必須だけど工務店&ハウスメーカー選びの要求条件にはなりずらい例 設備やプラン】

  ・小屋裏収納を作りたい
  ・シューズインクロークを作りたい
  ・吹き抜けを作って家の中を明るくしたい

こちらも同様です。注文住宅であれば、小屋裏収納も、シューズインクロークも、吹き抜けも作れないという工務店やハウスメーカーもいません。プランを考える時には

では、何を要求条件として決め手おけばよいのか?となりますよね。
はっきりこれと言い切れるものではないですが以下のようなものがあると思います

【性能&環境面】
 ① 光熱費の年間平均月1万5千円くらい
 ② 結露しない(窓も壁内も)
 ③ 環境にやさしい
   (メンテナンスフリー、100年使える、壊したときのゴミも自然にかえるもの)

【暮らし方】
 ① 子供がいるなら子供とどんな生活がしたいか?、どう接したいか?
 ② 将来同居する予定の親族がいるか?
 ③ どんな生活がしたいか?
   (優雅にいくか、家庭菜園をやりロハスでいくか、防犯重視か・・・)

【外観】
 ① 純和風にするのか、ヨーロッパ調にするのか、ログハウスにするのか?
 ② 街並みのアクセントにしたいか、街並みに溶け込みたいか?
 ③ 家を見る人にどう思われたいか?

こう考えると、家を考えるって、将来の自分、家族のあり方や、地球環境との将来にわたる関わり方、近所の人たちとの将来の関わり方を考えるってことなんですよね。

こう、思い至った方は、家について一所懸命勉強しないと満足いくものは建てられませんよ。

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